クリスマスの思い出

《スイセンの花が、かぐわしい香りとともに開き始めました》

年長から通い始めた上尾幼稚園。園庭の隅に小さな牧師館がありました。担任の先生は小海さえこ先生。とても素敵な大好きな先生でした。ページェントもしました。私の役はお百姓さん。最初に舞台に登場し、「ああ今日もよく働いた。神様ありがとう。」とお祈りして舞台から降りる・・・そんな役でした。“ミレーの晩鐘”のような場面だったのでしょうか?時を経るにしたがって、クリスマスの思い出は“鮮やかさ”を増していくように思えます。

《第2園舎ホールも、順調に工事が進んでいます》

次の記事

聖なる夜