“うれしい”が育てるもの
年長クラスのA君が、体調不良気味にもかかわらず頑張って登園して来ました。「『B先生(実習生)が自分のクラスに来てくれるので絶対行く』って言うんです。」とお母さん。A君は登園後もお熱が出ることもなく、うれしい1日を過ごすことができました。もちろん無理はいけないのではありますが・・・これはBさんにとっても“うれしい”こと。こんな“うれしい”が、人を(保育者も)育てるのではないでしょうか。
年長クラスのA君が、体調不良気味にもかかわらず頑張って登園して来ました。「『B先生(実習生)が自分のクラスに来てくれるので絶対行く』って言うんです。」とお母さん。A君は登園後もお熱が出ることもなく、うれしい1日を過ごすことができました。もちろん無理はいけないのではありますが・・・これはBさんにとっても“うれしい”こと。こんな“うれしい”が、人を(保育者も)育てるのではないでしょうか。